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序盤で愛でて中盤から本編開始 「ゆゆ!きょうはここでゆっくりするよ!」 あるお兄さんが縁側に座っていると庭先にゆっくりの家族がやってきた。 「ゆっくりみんなであしょぼうね!」 「ゆっくりしようね!」 子ゆっくり達は早速遊び始めている。 お兄さんには別に虐待趣味は無かったので、遊んでいるゆっくり達を微笑ましく思って眺めていた。 「ゆ?にんげんがいるよ!」 十分ほどしてようやく親のゆっくりれいむはお兄さんに気付いたようだ。 「やあ」 「ゆー!せっかくゆっくりぷれいすをみつけたのににんげんがいたらゆっくりできないよ!!」 「まあそう言うなよ。れみりゃとか来たら追っぱらってやるから好きなだけ遊んでけ」 「ゆゆ!じゃあここでゆっくりしていくよ!!」 そしてゆっくり達は再び遊び始め、お兄さんはそれを眺めてゆっくりと過ごした。 「ゆ!おにいしゃんもゆっきゅりしちぇりゅにぇ!」 「ああ、お前達を見てたらこっちもゆっくりできるよ。この上で遊んでてもいいぞ」 お兄さんは縁側に赤ゆっくりを乗せてやった。 「ゆゆ!ちびちゃんだけずるいよ!れいむものせて!!」 「まりさも!!」 お兄さんが子ゆっくり達を縁側に乗せてやると、すぐにみんなで遊び始めた。 親れいむも最初は心配そうにしていたが、子供達がゆっくりできると分かると安心して庭の虫を集め始めた。夕食にでもするのだろうか。 子ゆっくり達は縁側の上でじゃれ合い始めた。 「ゆー!!」 「ゆっ!ゆっ!」 相撲でもしているのだろうか。ゆっくりも遊びながら狩りの仕方を覚えるようだ。 「ゆゆっ!!?」 見ている内に体の大きな子まりさとぶつかり合いをしていた子れいむが大きく跳ね飛ばされた。 「ゆ!だいじょうぶれいむ!?」 子れいむは障子を突き破って部屋の中に転がっていた。 「あー、やっちゃったか」 「ゆー!れいむはだいじょうぶだよ!」 障子を開けてやると、れいむは部屋から這い出してきた。 「うーん、これぐらいの穴なら紙貼れば大丈夫か」 お兄さんは部屋の中に入ると障子紙と鋏を手に取って縁側まで出てきた。 「ゆゆ?なにそれ?」 「まあ見てなさい」 お兄さんは障子紙を適当な形に切り抜いて、れいむが穴を開けた部分に貼り付けた。 「しゅごーい!」 「きれーい!!」 子ゆっくり達から賞賛の声が上がる。 大した事ではないが褒められるのは悪い気はしない。 「みんな!!くらくなってきたからおうちにかえるよ!!おとうさんまりさがきっとおいしいごはんをとってきてくれてるよ!」 気付けばもう夕方になっていた。 「もう帰るのか。もっとゆっくりしていってもいいのに」 「ゆ!でもよるはれみりゃがこわいんだよ!」 「そうだな。まあいつでも好きなときに来てゆっくりしていけばいいよ」 「じゃああしたもゆっくりしにくるね!」 「びゃいびゃいおにいしゃん!」 「またゆっくりさせてね!!」 別れの挨拶の後にゆっくりの家族は帰っていった。 なかなか可愛らしい生物ではないか、とお兄さんは思った。 翌日 「ゆっ!またきたよ!」 「おう、ゆっくりしていけ」 ゆっくりの家族は昨日と同じようにゆっくりし始めた。 今日も子供達を縁側で遊ばせてやった。 しばらくしてお兄さんは用事を思い出した。 「お兄さんはちょっとすることがあるからみんなはここでゆっくりしててね!」 お兄さんはそう言うと家の中に入っていった。 「ゆゆ!」 昨日と同じように遊んでいた子ゆっくりがまた同じように障子を破って部屋に飛び込んだ。 「ゆっ?でられないよ!」 昨日はお兄さんが障子を開けてくれたのだが、今日は閉まったままである。 れいむは餡子脳を働かせ、自分はこの壁を破って入ってきたのだから、破って出ることも出来るはずだと考えた。 「ゆゆー!!」 れいむは力を入れて飛び跳ね、障子を破って縁側に出てきた。 「れいむすごーい!」 「たのしそうだね!!」 「ゆゆ!おもしろーい!!」 みていた子ゆっくり達も真似をして障子を突き破り始めた。 「ゆっ!ゆっ!」 「きゃっきゃっ!」 「すごーい!!たのしいよ!!」 赤ゆっくりには障子を突き破る力は無いものの、姉の開けた穴をくぐって楽しそうに遊んでいる。 「ゆゆ!みんなたのしそうだね!じゃあれいむも!!」 終いには親れいむまで縁側に登ってきて、障子に大穴を開け始めた。 「こらあああああああ!!!」 「ゆゆーーーーーーーーーーーー!?」 お兄さんが出てきた。 「あーあーこんなにしちゃって・・・まあ昨日言っておかなかった俺も悪いか・・・」 「いいかね君たち、ここはお兄さんのお家だ。そして君たちはお兄さんのお家を壊しているんだよ?」 「ゆ?ここはれいむたちのゆっくりぷれいすじゃなかったの!?」 大いに勘違いをしているようだ。 「いや、ここはお兄さんのお家なんだけど君たちに使わせてあげてるだけだよ」 「ゆゆ!?しらなかったよ!!」 「君たちもお家を壊されたら困るでしょ?」 「でもおにいさんはすぐになおせるよ!!」 「昨日のはほとんど破れてなかったからあれでよかったの!今日はもう張り替え!すっごく面倒!わかる!?」 「ゆゆー!そうなの!?」 こんな感じで要領を得ない饅頭相手にお兄さんは何度か怒りが有頂天に達しそうになったがなんとか理解させることに成功した。 「ごめんなさいおにいさん!!!」 「もうにどとしないからゆるしてー!!」 「わかってくれたならいいよ。今日ももう暗くなってきたから帰りな」 「ゆ・・・」 「もう来るなとは言ってないよ。悪い事しないなら来てもいいから」 「ゆゆ!おにいさんありがとう!!!」 「れいむたちはんせいしたよ!!」 「もうおにいさんのおうちこわさないからまたゆっくりさせてね!!」 ゆっくりたちは謝りながら帰っていった。 その翌日 「きょうもきたよ!」 「あー、ゆっくりしてけ」 同じような会話を繰り返す。 しかし一晩寝たらすっかり元気になってるのってすごく羨ましい。 「今日は用事があってお兄さんは家にいなくなるけど、」 「絶 対 に 悪 い こ と は し な い で ね !!」 「ゆゆ!!!わかったよ!!」 ビクッと体を震わせる母れいむ。一応覚えてはいるらしい。 しばらくはお兄さんも縁側でゆっくり達と遊んでいたが、そのうち出ていった。 「じゃあね。く れ ぐ れ も」 「ゆゆー!!わかってるよ!!!」 しばらくして 「あら?れいむじゃない!」 「ゆゆ?ありす!」 れいむの近所に巣を作っているありすの家族が来たようだ。 「すてきなゆっくりぷれいすね!!」 「ちゅごーい!」 「ありすもあんなとかいはなおうちがほしいわ!」 「ゆゆ!ここはにんげんのおうちだよ!れいむたちはここでゆっくりさせてもらってるだけだよ!!」 「あら、そうなの!ありすたちもここでゆっくりしたいわ!」 「ゆ!れいむはいいよ!!でもおにいさんのおうちをこわしたらおこられちゃうからきをつけてね!!」 こうしてありす一家も加わってみんなでゆっくりし始めた。 しばらくして親ありすが言った。 「れいむ、このいえのおにいさんをよろこばせてあげるほうほうをおもいついたわ!」 「ゆ?なに?」 「おうちのあのかべにみんなでえをかいてあげるのよ!きっとよろこんでくれるわ!」 「ゆゆー!すごいね!さすがありすはとかいはだね!!」 「とかいははかんしゃのきもちをわすれないのよ!」 「みんなー!おにいさんのためにみんなでえをかいてあげるよ!!」 こうしてゆっくり達によるとかいはなおえかきが始まった。 「いい?こっちのどろとこっちのすなはいろがちがうのよ!おみずでこねたらえがかけるわ!」 「ゆゆ!ありすはすごいね!」 「えをかくのはとかいはのたしなみよ!」 「みゃみゃー!!みゃみゃにょえをかいちゃよ!!みちぇ!」 「あら!いんしょうはね!!こんなにちいさいのにすてきなえがかけるなんておちびちゃんはりっぱなとかいはよ!」 「ゆー!みゃみゃありがちょー!」 「ちびちゃんにはまけないわよ!」 「まりさもすてきなえをかくよ!!」 子ゆっくり達も赤ありすに触発されてそれぞれ絵を描き始めた。 「れいむはおにいさんのえをかくよ!!」 「ありすもれいむをてつだってあげるわ!」 親ゆっくり達は力作に取りかかったようだ。 数時間後 「ゆゆー!ちゅかれたよ!」 頑張って絵を描き上げた赤れいむ。 「おなかちゅいたー!」 赤れいむはなんとなく障子紙を少し囓ってみた。 「・・・むーちゃ、むーちゃ・・・」 「ちあわちぇー!!」 「ゆ?どうしたの?」 近くにいた子まりさが赤れいむに問いかけた。 「このぺらぺらちゅっごくおいちいよ!!」 「ゆ?そうなの?むーしゃ!むーしゃ!」 「うっめ!!これめっちゃうっめ!!まじぱねえ!!」 その子まりさはうめえうめえと言いながら障子を食べ始めた。 「ゆゆ!?これっておいしいの!?」 こうなってしまえば後は速い。 「むーしゃ!!むーしゃ!!」 「しあわせー!!」 「うめえ!!まじぱねえ!!」 「これめっちゃうめえ!!」 「ゆゆゆ!!!おにいさんのおうちこわしちゃだめだよおおおおおお!!!」 あまりの事に叫ぶ親れいむ。 「うっめ!!うめえ!!」 しかし親ありすまで下品に障子紙を貪っている中で言っても誰も聞きはしない。 「ゆうううううう・・・・・」 どうすればいいか必死に考える親れいむ。 「・・・むーしゃ!むーしゃ!」 「しあわせー!!」 諦めて自分も食べることにした。 「念を押しといたけど本当に大丈夫なのかな・・・・」 お兄さんの帰宅。 縁側に回ってみると、障子は泥まみれになり、ゆっくり達が障子紙を貪っていた。 「・・・・・・・・・・・・・・・・おい」 「ゆゆゆゆゆゆ!!!!!!おにいさん!!??」 「ゆゆ!!?」 みんな一斉に障子を食べるのをやめた。 「言ったよな、悪いことするなって」 「あああああありす!!おににいさんにせせせせつめいしてあげて!!」 親れいむは滅茶苦茶に動揺している。 「ゆ!!ありすたちはおにいさんにかんしゃのねんをこめてえをかいてあげたわ!!!」 「絵?」 「そうよ!!」 「これが?」 「すてきでしょ!?」 「・・・・・・善意で絵を描いてくれたのはわかるにしても、なんで君たちは障子を食べてるのかな?」 「ゆ゙・・・・・・」 「やっぱり何もわかってねえだろうがああああああああああ!!!」 親れいむと親ありすに蹴りを入れる。 「ゆびええええええええええ!!!」 吹き飛び、地面を転がる二匹。 「おがあちゃあああああああああん!!!」 「おがあさんにひどいごどじないでええええええええええええええ!!!」 「やかましい!!!」 「ゆ゙っ!!!」 一喝して子ゆっくり達を黙らせる。 「ごべんなざいいいいいいいいいれいむがわるがっだでずううううううううう!!!」 「ありずはいながものなんでづ!!!ゆるぢでぐだざい!!!!」 「「「ごめんなじゃいいいいいいいいい!!!」」」 一斉に謝ってくるゆっくり達。 「そもそも泥を人の家に塗りたくって絵だなんてよく言えたもんだな!!なんだこれは?前衛芸術か!?この世の苦しみでも表現してるのか!?」 「ぞれはしゃじづじゅぎふうにがいだおにいざんでずううううう!!!」 「写実主義!?超現実主義の間違いだろ!!区別ぐらい付けろこの田舎者!!」 「ごべんなざいいいいいい!!!ありずがまじがっでまじだあああああああ!!!」 「謝って済むと思ってんのか!?この泥は全部お前らが片付けろ!!」 「「「「はいいいいいいいいいい!!!わがりまじだああああああああああああ!!!」」」」 ゆっくり達は障子に塗りつけた泥を全て舐め取らされる事になった。 「ゆぐっ・・・ゆ゙っ・・・・」 「ぺーろ、ぺーろ・・・・」 「べろがいだいよおおおおおおお!!!」 「黙れ!!潰されないだけありがたいと思え!!」 「ゆーー・・・」 「こんなのぜんぜんとかいはじゃないわ・・・」 「もとはといえばありすがわるいんだよ!!あんなこといわなければれいむたちはこんなことしなくてよかったのに!!!」 「ひどいわれいむ!!!れいむだってさんせいしたじゃないの!!」 「しらないよ!!ありすのせいだからね!!!」 「れいむうううう!!!」 ガシッ 「「ゆ!?」」 「無駄口を・・・叩くなあああああ!!!」 「「ゆぼるびじゅがべべべえええええええええ!!!」」 二匹の親ゆっくりはお兄さんに掴まれ、口を開けていた所を泥の山にこすりつけられた。 すっかり日が暮れたころ、ようやく泥の片付けが終わった。 「ゆぐぐ・・・・」 「れいむのべろが・・・べろが・・・・」 「おなががぎもぢわりゅいよ・・・・」 「おにいさん・・・もういいよね・・・?」 「ああ、とっとと出ていけ」 「ゆ・・・でももうまっくらだよ!れみりゃがでるよ・・!!」 「れみりゃ!?」 「いやだあああああああああああ!!!」 「ありずはじにたぐないいいいいいい!!!」 途端に騒ぎ出す子ゆっくり達。 「よし、じゃあお兄さんが助けてあげよう」 「ほんと!?」 「お前達の家はどっちだ?」 「あっちのほうだよ!!」 「ありすもだよ!!」 二匹のゆっくりは森の方を示す。 「わかった。じゃあ子供達はおかあさんの口の中にさっさと入ってね!!」 「ゆゆ!!ゆっくりはいるよ!!!」 「もごもご!」 子供達はれいむとありすの口の中に収まった。 「よし」 お兄さんがれいむとありすを両手に掴んで庭の外に歩いていく。 「もう・・・二度と・・・来るんじゃねえ!!!」 「ゆうううううううううううううううううううううううう!!??」 お兄さんは森の方に向かって二匹を全力で投げ飛ばした。 潰れようが喰われようが知ったことか。 もう夜になろうとしているが、お兄さんは仕方なく障子を張り替え始めた。 れいむは気が付けば家の近くに居た。運良く丁度良い所に落下したらしい。 「ゆゆ・・・・・・・」 「おがあざん!!だいじょうぶ!?」 「れいむはだいじょうぶだよ・・・・!!」 れいむはボロボロになってはいるがなんとか生きているようだ。 「おがあじゃああああああああああああああああああん!!!!」 「どぼじでべんじじでぐれないのおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 しかしありすは打ち所が悪かったのかカスタードを漏らして死んでいた。 死体に虫がたかり始めているのを見るに、れいむはかなり長い間気を失っていたようだ。 「ゆ!!おにいさんにあんなことしたばつだよ!!」 自分のことは棚に上げて死者を鞭打つれいむ。 「はやくかえるよ!!」 痛む体を無理に動かしつつ、れいむ達は家に帰った。 「ゆゆ!おそかったね!!・・・れいむ!!どうしてけがしてるの!?」 夫まりさは家の中で帰りを待っていた。 「ゆ・・おにいさんををおこらせちゃったんだよ・・・・!」 「おにいさんってれいむがいってたおにいさん?ゆゆゆ!それはたいへんだね!!なにしたの?」 「まりさたちおにいさんのおうちたべちゃったの!!」 「でもおいちかった!!」 「ちびちゃんたち!!へんなこといわないの!!!」 「じゃあそのおにいさんのところにはもういかないほうがいいね!!」 「ゆゆ・・・せっかくのゆっくりぷれいすだったのに!!」 そのまた翌日 「ゆ!おかあしゃん?」 目を覚ますなり叫び声を上げたのは赤ちゃんありす。 子ありす達は母を失ったものの何とか家に辿り着くことができたのだ。 「おがあぢゃああああああん!!!どごおおおおおおおおおお!?」 しかし、幼いカスタード脳の限界か、母が死んだことを覚えては居られないようだ。 「ゆ?」 「ゆゆ?どうしたの?」 姉妹達も次々と目を覚ます。 「ゆ?おかあさんはどこ!?」 「ありすをおいてどこにいっちゃったのおおおおおお!!?」 「おなかちゅいたよおおおおおおおおおおお!!」 が、やはり母に起こったことを覚えてはいない。 「ゆゆー!しかたないわね!みんなおなかへってるからそとでごはんさがすわよ!!」 長女らしいありすがそう言って、姉妹達は仕方なくおうちから出て来た。 切り替えの速さはゆっくり脳の唯一の利点である。 家の周りの草や小さな虫を食べたが、いつもお母さんが持ってきてくれる食べ物には到底適わない。 家の近くにむしさんが沢山集まっている成体ゆっくり大の何かがあったので、虫は普段より多く食べられているのだが。 「これだけのごはんじゃゆっくりできないわ!もっとたくさんごはんがあるところにいかないと!!」 長女ありすがみんなに向けて言った。 「ゆゆゆ・・・たくさんごはんがあるところ・・・」 みんなが少ない経験の中からごはんのあるゆっくりぷれいすを思い出そうとする。 「ゆゆー!!あのおいしいぺらぺらをたべにいけばいいんだわ!!!」 ふと一匹の子ありすが叫ぶ。 「ゆー!それはいいかんがえね!!」 「ゆっくちできりゅわ!!!」 他の姉妹達もお兄さんの家の障子紙のことを思い出す。 母が死に、自分たちも酷い思いをしたはずなのだが、ゆっくりした脳は自分に都合の悪いことは忘れてしまうようだ。 「ゆゆ!!じゃあさっそくいくわよ!!」 「まって!!あんなにおいしいものありすたちだけでたべちゃだめだわ!!」 「そうよ!おかあさんもたのしいことはみんなでわけあうのがとかいはだっていってたわ!!!」 「ありすたちののぶれす・おぶりゅーじゅね!!」 「ゆゆー!じゃあむれのみんなもつれていっしょにゆっくりしましょう!!!」 実に良く教育されたゆっくりである。 子ありす達は群れのゆっくり達が 「みんなー!!ありすたちはこれからおいしいものをたべにいくからゆっくりついてきてね!!!」 「ゆ!?おいしいもの!?」 「あんなにちいさいのにゆっくりしたありすだね!!」 「むきゅ!さすがとかいはのこどもたちだわ!!!」 群れのゆっくり達は口々に子ありす達を褒め称えるが、実はただ自分たちがゆっくりしたいだけである。 「ゆ?おいしいものだって!!」 「れいみゅたちもいきたーい!!」 「ゆゆー!!でもれいむはとてもうごけないよ!!!」 子ありす達の話を聞いて、付いて行きたそうな子供達に、昨日大怪我をした母れいむは悲しそうな顔で答えた。 「ゆ!それならまりさがこどもたちをつれていくよ!!」 「ゆゆー!!まりさがいってくれるならあんしんだね!!じゃあまかせるよ!!!」 夫まりさが自分に代わって子供の世話をしてくれるようだ。 「ついてくるのはこれでぜんぶかしら!?それじゃあおいしいものがあるでりしゃすぷれいすにみんなでいくわよ!!!」 子ありすを先頭に、文字通り群れを成してゆっくり達が移動を始める。 目的地はもちろんお兄さんの家だ。 「ゆゆー!!ついたわよ!!あのぺらぺらがすっごくおいしいのよ!!!」 言うが速いか、付いてきたゆっくり達は雪崩のようにお兄さんの家の障子に取り付いた。 「うっめ!!めっちゃうっっめ!!!」 「むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!!!」 「わかるよー!!おいしいよー!!」 「ぺーに!ぺーに!いちもつー!!!」 「ゆゆー!!みんなゆっくりしてるわ!!」 「ここにつれてきたかいがあったわ!!!」 「おかあさんもつれてきてあげたかったわね!!」 子ありす達は群れのみんなをゆっくりさせてあげることができて満足のようだった。 夕方頃になって 「ふう今日も疲れたなあ」 「まったく何で何日も続けて障子を張り替えねばならんのだ。でもあれだけ痛めつけたらもう来ないはずだよな・・・」 お兄さんの帰宅。 庭と障子を見る。 お兄さんの怒りが有頂天を突き抜けた。 しかし、怒鳴り散らしたりなどはしない。お兄さんは妙に冷静だった。 余りに怒りが沸騰すると逆に落ち着くのは本当なのだなあ、とどこかずれたことを考えつつ、まずお兄さんは家の中に入った。 まずそれなりの大きさの板二枚と漬け物石を部屋の中に置いた。 そして大きく丈夫な麻袋を持ち出してきた。 お兄さんは袋を持って庭に回った。 「ゆー!おいしかった!!」 「まりさはもっとたべたかったんだぜ!!!」 「すっごくゆっくりできちゃよ!!」 「よろこんでもらえてうれしいわ!!」 ゆっくり達が何か言っているがどうでもいい。 こいつらには責任を取ってもらえればそれでいいのだ。 「ゆ!?おにいさんだれ!?」 一匹のゆっくりがお兄さんに気付く。 お兄さんは片手でそいつを掴み、麻袋に放り込む。 「ゆううううううううう!?」 「れいむううううううううううう!?」 「おにいさんなにするのおおおおおおおおおおおお!?」 叫び声を上げて動きを止めるゆっくりを掴んでは袋に入れる。 「いやあああああああああああああ!!!」 「やめちぇええええええええええええええ!!!」 「ありすのいもうとがああああああああああああ!!!」 「なんでええええええええええええええええ!!?」 「まりさはにげるよ!!!ゆゆ!?どぼじでおいがげでぐるのおおおおおおお!!??」 「むっぎゅーーーー!!!」 「わからないよおおおおおおおおおおお!!!」 「ちんぼおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 阿鼻叫喚の様相を示すお兄さんの庭。 お兄さんは無感情にゆっくり達を捕まえる。 十分ほどすると、庭にゆっくりは居なくなった。 何匹か逃がしてしまったが、これだけ捕まえれば足りるだろう。 お兄さんは家に入り、しっかりと戸を閉めて袋を開けた。 「ゆゆゆ!!やっとでられたよ!!ゆっくりさせないおにいさんなんてゆっくりしね!!!」 「ゆっくりできないんだね!!わかるよー!!!」 「ちんぽ!!ほうけい!!!たんしょう!!!りんびょう!!!へるぺす!!!」 途端にゆっくり達は怒りをお兄さんにぶつけ始める。 お兄さんはそんなことに構わず、一匹のれいむを捕まえた。 「ゆ!?なにするの!?ゆっくりはなしてね!!!」 「そうだよ!!!ぺらぺらもっとたべさせてね!!!」 「そうだそうだ!!!」 「どぼじでれいむをじんばいじでぐれないのおおおおお!?」 お兄さんはれいむを一枚の板の上に仰向けに乗せる。 「ゆゆ!!れいむはこんなのにのせてもなんともないよ!!!ばかなおにいさんはゆっくりはなしてね!!!」 そして、もう一枚の板をその上に乗せる。 「ぶゆ!?りぇいむのかわいいおかおつぶゅさないでゅね!!」 板の上に少しずつ体重をかけてれいむをゆっくりと押し潰していく。 「ぶぶぶぶぶぶーー!!!おぎゃおがゃいだゃいーーーーー!!!!」 「おにいさん!!いたがってるよ!!やめてあげてね!!!」 「れいむをはなしてあげてよねえええええ!!」 さらに潰す。 「ぶー!!!!やびぇでえええええええええええ!!!いだゃいいいいいいいいいいい!!!!」 れいむの口からは餡子がこぼれ始めている。 「いやああああああああああああああああ!?」 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおお!!?」 頃合いを見計らって漬け物石を乗せる。 「もっど・・・ゆっぐりじだがっだ・・・・ぶびゃゔえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 少しの抵抗の後完全にれいむは押し潰され、板の間から餡子が染み出してきた。 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 「れいぶうううううううううううううううううううう!!!」 「れいぶがづぶれぢゃっだあああああああああああああああああ!!!!」 泣き喚くゆっくり達。 だが本当の恐怖はこれからなのだ。 お兄さんは漬け物石をどかし、板を剥がす。 下の板に、苦悶の表情を浮かべた平面れいむが貼り付いていた。 「ゆ゙っぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!??」 「でい゙ぶゔ!?あ゙れ゙がでい゙ぶな゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!?」 「む゙っぎゅうううううううん・・・・・・」 「わ゙がら゙な゙い゙よ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!」 「ぢんぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙ゔゔ!!!!」 ゆっくり達は大混乱に陥る。 「ゆ゙・・・ゆ゙ゔゔ・・・・ゆ゙ぐ」 ゆっくりとプレスされたれいむは恐ろしいことに、破裂しなかったためにまだ意識を保ち、呻き声を上げていた。 お兄さんは逃げる場所もないのに逃げ惑うゆっくり達を捕まえてゆっくりとプレスする。 「まりさはかわいいからみのがしてほかのゆっくりにしてほしいんだぜ!!!」 「どぼじでがばいいばりざがづぶざれぢゃうんだぜえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!?」 「ばばばっびぶっべっぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「ありすはとかいはだからこわくなんかないわ!!!」 「や゙べでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!ありずばおぐびょうないながものなんでず!!!だがらやべでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「まだずっぎりじだごどもながっだのにぶびゅびぇびぇびゅえびぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「・・・・・・・・・・(饅頭気絶中)」 「・・・・・むきゅ!?」 「むっぎゅうううううううう!!!むぎゅゔゔゔゔ!!!!む゙ぎゅえ゙ぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「わがらないよおおおおおおおおお!!!たずけでらんじゃまああああああああ!!!」 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!わがらないいいい!!!わがらないよおおおおおおお!!!!」 「ら゙ん゙じゃま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぇべびぇえ゙ぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙ん゙!!!」 「ちんぽおおおおおおおお!!!ぺにぺにいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「い゙ぢも゙づううううううううう!!!ま゙ら゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 「ぺにづ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ゆゆ!!!まりしゃたちはまだちゅぶちゃれにゃいよ!!!」 「ゆっきゅりにげりゅよ!!!」 「ゆゆ!!?」 お兄さんは赤ゆっくりを四匹纏めて板の上に乗せた。 「ゆっきゅりやめちぇね!!!やめじぇえええええええええええ!!!!」 「ゆ゙ぶゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!ぢゅぶれ゙り゙ゅゔゔゔゔゔゔゔ!!!」 「も゙っどゆ゙っぎゅり゙ぢだがっっぶぢぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 お兄さんが板を剥がすと、赤ゆっくり達が四匹くっついて四つの顔が浮かんでいた。 お兄さんが全てのゆっくりを潰し終わると、数十枚の平面ゆっくりが出来上がった。 お兄さんは糊を持ってきて、障子に向かって作業を始めた。 そのころ 「どぼじでごどもだぢをおいでぎぢゃっだのおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆゆゆゆゆ!!!あんなゆっくりできないおにいさんがいるなんてしらなかったんだよ!!!」 「おにいざん!?にんげんのどころにいっでだのおおおおおおおおおおお!?」 「ごべんなざいいいいいいいいい!!!まりざはじらながっだんだよおおおおおおお!!!!」 あの家族はまりさだけが逃げ出すことができ、子ゆっくり達はお兄さんの所に置き去りにされていた。 「ゆ!!でもおにいさんはみんなをつかまえただけだよ!!!たすけにいけばまにあうはずだよ!!!」 「じゃあはやくいっでよおおおおおおおおおお!?」 「まってよ!!もうおそとはくらいよ!!!あしたみんなをつれていっしょにたすけにいこうね!!!」 「ゆうううううう・・・・・・!!!まりさにまかせたけっかがこれだよ!!!」 翌日 「おにいさんにつかまったみんなをたすけにいくよ!!!」 「ゆー!ゆー!おー!!」 群れのゆっくり達は意気込んでお兄さんの家に向かった。 お兄さんの家が近づくにつれ、母れいむは心配になってきた。もしかして、ゆっくりできないお兄さんとは自分たちを酷い目に遭わせたあのお兄さんではないのかと。 「ねえまりさ!」 「なぁに!?れいむ!!」 「ありすたちがいってたおいしいものってもしかしてぺらぺらしてるの?」 「ゆゆ!!よくしってるね!!!」 「ばりざのばがああああああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでええええええええええええええええええええええええ!?」 「あんなにゆっくりできないおにいさんのところにいくなんてええええええええ!!!」 「だからしらなかったんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆゆ!!けんかしてるばあいじゃないよ!!あれがおにいさんのおうちだよ!!!」 「ゆゆー!!!とつげきー!!!」 勇んで飛び出していくゆっくり達。 しかし、お兄さんのおうちでなんだかとてつもなくゆっくりできないものが目に留まった。 「ゆゆ!!?」 障子に、ゆっくりの顔が貼り付いていた。 何個も、何個も。 それら全てが地獄の責め苦に悶え苦しむような顔をし、小刻みに表情を変えている。 そして、それらが口々に 「も・・・どゆ・・・ぐ・・・・・り・・・・だ・・・が・・だ・・・・・」 「む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎ・・・・・・・・・・・・」 「わ・・・・が・・・・・・・・・・・・・・な・・・・・い・・・・よ・・・・」 「ち・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・ぽ」 などとかすかな呻き声を上げていた。 「「「「「「ぱっっぴっぷっっっぺっっっぽおおおおおおおおおおおおおおおおお!!??」」」」」」 「な゙に゙あ゙れ゙ええ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!?」 「ゆっぐりでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「ばげものおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「「「「もうやだああああああああああああああああ!!!おうちかえるううううううううううううううう!!!」」」」」 一斉にUターンして逃げ出すゆっくり達。 夫まりさも堪らず全力で庭から逃げていく。 「ゆ!?」 しかし、母れいむは壁に貼り付いた顔の中にあるものを見つけた。 「「「お・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・ちゃ・・・・・・・・」」」 まとめて潰され、一枚の平面ゆっくりになった愛する子供達を。 「でい゙ぶの゙あがぢゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙ん゙!!!!!!」 れいむは凄まじい形相をして子供達の元に飛び跳ねる。 「い゙ま゙だずげであ゙げるがら゙ね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 縁側に飛び乗り、子供達を救わんと障子から引き剥がす。 バリッ!!「ゆ゙」 「ゆ?」 破れた。 「でい゙ぶの゙がわ゙い゙い゙がわ゙い゙い゙ずでぎな゙あ゙がぢゃん゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!???」 顔中を涙と涎と色々な汁でぐちゃぐちゃにしてれいむは泣き喚く。 「案外ゆっくり避けの効果があるんだな、これ」 ゆっくりできない障子を開けてお兄さんが出てきた。 「ゆ゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!ゆ゙っぐり゙でぎな゙い゙お゙に゙い゙ざん゙な゙ん゙でゆ゙っぐり゙ぢね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 れいむはお兄さんに飛びかかるが難なくお兄さんはれいむを捕まえる。 「お前が破った分はお前で埋め合わせてもらうよ」 赤れいむの詰め合わせが一枚無くなったのと入れ替わりに、悪鬼のごとき凄まじい形相をした母れいむの顔面がその障子に追加された。 ちなみにゆっくり障子はその後村の名産品になったそうな。 例の母れいむは鬼瓦のように厄(とゆっくり)を祓うとされ、他のゆっくり障子にも同じような手法を用いて似たような顔にしたゆっくりを入れることもあるそうです。 餡子脳の記憶力が所々矛盾している。 正直障子紙がおいしいわけがありませんがその辺は触れないでね! このSSに感想を付ける
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1 唯「朝起きたらおちんぽ生えてたよー」 2009/11/08 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1257657764/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ムギは傍観者でいいのだよ -- (名無しさん) 2011-04-18 18 48 01 いちいち入る「肉棒」に吹き出してしまうんだが -- (名無しさん) 2011-04-18 18 06 08 (笑) -- (名無しさん) 2011-02-14 18 15 46 こんな同人誌ありそう -- (名無しさん) 2011-01-07 23 48 10 なんということだ・・・・・。 -- (通りすがり) 2010-12-14 22 06 40 そのころ平沢家では 憂「お姉ちゃん早く帰って来ないかなぁ…ハァハァ」(肉棒) とか。 -- (ムギビジョン) 2010-12-14 21 34 09 澪やべえwwww -- (ななしさん) 2010-11-19 12 15 16
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297. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 22 05 41.87 ID VCzd0RnRo 2日目は如何でしたでしょうか どうしてこの聖杯戦争には血なまぐささを感じないんでしょうか? 前回なんて1日1回は流血だったのに! さてと3日目は途中までになってしまいますがやりましょう 直後コンマ:夢判定 成功で… 298. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/06(月) 22 05 57.60 ID 4t//O2Afo 1 304. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 22 07 57.75 ID VCzd0RnRo 298 判定:0 ※これは一気に確信来ちゃうじゃないですかーやだー 夢選択 1.『キャスター』が観る貴方の夢 2.貴方が観る『キャスター』の夢 ↓3 305. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/06(月) 22 08 13.79 ID zFkyFCWe0 1 306. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/06(月) 22 08 24.84 ID 4t//O2Afo 2 307. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 08 26.45 ID EBT3VNSXo 1 310. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 22 23 54.95 ID VCzd0RnRo 307 選択:1 実験体第―――号による経過調査 実験体第―――号の特異性について議事録を上げる 概要:実験体第―――号は伝承保菌を応用した魔術を用いて魔術師の胎盤から作成された人為的な複写体である 魔術師の胎盤となった女性は黒海東岸由来の伝承を保菌していたが、劣化が著しかった為か生成された実験体は予想とは違う結果になった 注釈:実験体には伝承に由来した能力は付かないがその歴史性は付いたらしい そこで今回は以下の項目に於いて実験し、実験体の歴史性の確立を提案する 実験:前世による死因と異なり、状況的な死因による実験 結果:7つのテストパターンを全て成功 3年以上の実験の成果は極めて向上 また、実験体を前世と全く同じ殺害方法を企てた結果、実験体の激しい抵抗と、自ら心肺停止を起こした これにより実験の裏付けはなった この成果を魔術協会へと提出する 失われた魔術でもある『■■』の複製に大きく貢献出来たと言える ――― ―――――― ―――――――――― 311. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/06(月) 22 27 16.25 ID V6lC3Tm20 まじかよ似てるどころじゃないのか… 312. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/06(月) 22 27 58.55 ID 4t//O2Afo え?なに?何に似てるのん? 313. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 29 06.16 ID xEHJ1kgIO メディアの逸話の…… 316. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 22 33 08.84 ID VCzd0RnRo 3日目:開始 微睡む意識の中で、『キャスター』は胸に痛みを感じた 机で寝てしまってから故の鈍い痛みではない 『キャスター』が観たのは貴方の過去か何かだろうか そこには、議事録らしくものを読む中年達と その中央で鉄柵に閉じ込められ座りこむ一人の少年 そして、その少年に施された『テスト』というのは 魔女とさえ呼ばれる『キャスター』でさえ悲惨とも感じた なにより、一番答えたのは 海の上で吊るされた少年 イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ 激しく抵抗して吊るされた後、自分から鼓動を停止させた貴方の姿 まるで、次に起こる事を…歴史通りの’死因’を断固として拒否するように 『キャスター』はようやく解ってしまった あの少年は、遠い遠い…他人と言っても良いくらいの――― キャスターの心証選択 1.贖罪をしなければならない 2.それでも会えた事に… ↓3 317. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/06(月) 22 33 39.93 ID QAPCM++I0 2 318. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) 2012/08/06(月) 22 34 13.62 ID L2PwF/Ku0 2 319. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 34 15.12 ID EBT3VNSXo 1 323. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 35 06.28 ID xEHJ1kgIO スナイパーがよくいるな 324. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 36 00.06 ID jLjNL1kvo 贖罪かー まあそれはそれで 325. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 36 01.95 ID EBT3VNSXo 救われるにはまず貴方の言葉が必要だと思うの 327. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 22 46 05.52 ID VCzd0RnRo 320 選択:1 他人と言っても良いくらいなのに…それくらいに年月は経たというのに…! 地面にへたり込み、大いに涙を零す『キャスター』 ―――ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい! 忘れたことは無い、鮮明に覚えている それは、『キャスター』が”王女から魔女”へと至る逸話の最初の物語 いつも、自分の世話を甲斐甲斐しく焼くあの姿 最後まで、自分をアルゴー船に乗せるのを拒んだ いつまでも、イアソンに反抗して自分を連れ戻そうとした 唯一、領国の中で自分に付き添い船にも乗船した そして、最後の最後まで八つ裂きにされるまで自分の身を案じたあの――― 姉さん―――絶対に―――帰ろう――― キャスター「あぁ…イヤーーー!!!」 ごめんなさい―――!ごめんなさい―――!ごめんなさい―――! そうやって、『キャスター』は今は謝ることしか出来ない あぁ…どうして貴方と会ってしまったの? 嬉しいなんてそんなことを想ってはいけない それは、あの子に対して最低の罰だ そう、『キャスター』は再開を喜んではならない それほどまでに自分の犯した罪は重い あぁ…アルゴンコイン 私の…最愛の弟 貴方の朝の行動 自由安価 ↓3 328. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) 2012/08/06(月) 22 47 44.34 ID TWCbnPg90 道具作成 329. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/06(月) 22 48 21.26 ID 3qokaVHu0 少しでも戦えるようにキャスターに魔術を教えてもらう 330. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) 2012/08/06(月) 22 48 34.46 ID L2PwF/Ku0 道具作成 331. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 22 49 26.10 ID VCzd0RnRo 330 選択 道具作成 直後コンマ:道具作成 成功で付与 道具作成(A):+3 332. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/08/06(月) 22 49 30.66 ID 3qokaVHu0 てい 333. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 22 51 20.93 ID VCzd0RnRo 332 判定:9 結果: 作成された道具を選択してください 1.遠見の水晶(索敵判定を2回連続) 2.身代わりのアミュレット(1回だけ失敗判定を無効) 3.守り小刀(才能判定成功値を『7』に上昇) 4.不老不死の薬(偽) 死亡判定を1回だけ無効 ※才能判定『7』(貴方) 1:ファンブル 2:失敗(大) 3〜4:失敗 5〜6:成功 7〜8:成功(大) 9:クリティカル 0:特殊判定 ↓3 334. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 51 48.03 ID 7ycp//Ogo 2だな 335. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/06(月) 22 51 50.06 ID QAPCM++I0 4 336. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 52 03.15 ID jLjNL1kvo 4 339. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 22 57 59.34 ID VCzd0RnRo 337 選択:4 結果:不老不死の薬(偽) 死亡判定を1回だけ無効 貴方は朝起きると『キャスター』の元へと向かう 「おはよーお姉ちゃん」 子犬のように近づく貴方だが、『キャスター』の反応は薄い 薄いというよりは無感情に近い 具合が悪いのだろうか、心配そうにする貴方だが、『キャスター』は貴方に一つの薬を渡した キャスター「戦闘になったら飲みなさい」 そう言って、転移してしまった『キャスター』 誰もいない部屋の中貴方はしゅんとしてしまう なにか気に障ることをしてしまったのか 思い当たる節は無くは無いが、どちらかというと『キャスター』は怒るほうだ あのような態度は少し寂しいと貴方は感じた 貴方の昼の行動 自由安価 ↓3 340. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 58 56.47 ID jLjNL1kvo 拠点強化 341. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/06(月) 22 59 42.96 ID QAPCM++I0 拠点強化 342. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 22 59 47.99 ID EBT3VNSXo キャスターに話し掛ける 346. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 23 01 56.12 ID VCzd0RnRo 342 貴方の会話選択 自由安価 ↓3 347. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2012/08/06(月) 23 02 47.16 ID 63QacLcm0 自分を助けてくれたのは貴方が初めてだ 自分も貴方にこたえたいから、出来ることがあれば言ってほしい 348. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 23 03 44.34 ID YWODN+eDO ↑ 349. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 23 03 45.43 ID EBT3VNSXo 347 351. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 23 04 52.07 ID VCzd0RnRo 347 選択: ※やだこの貴方イケメン…(キュン 直後コンマ:キャスター感情判定 352. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 23 05 08.65 ID 7ycp//Ogo ; 355. ◆O6YGw3f20A 2012/08/06(月) 23 05 58.61 ID VCzd0RnRo 352 判定:5 結果:成功により… 本日はここで終了します。お疲れ様でした。 357. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/06(月) 23 07 20.98 ID 7ycp//Ogo 乙 おおう・・・あぶねえギリセーフだ 363. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 19 26 15.20 ID yo8xD0VTo 全く持ってどうでも良い設定なんであえて書かなかったんですが… この貴方 耳がピコピコ動きます 19 30開始 365. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 19 41 32.04 ID yo8xD0VTo 352 結果:成功 貴方は、日中ずっと『キャスター』を探し回った どうしても、どうしても伝えたい事がある 自分が嫌われているのは解っている それでも、伝えなければいけないと 裏山の近くの竹林に『キャスター』はいた 天高く伸びる竹を…いや竹林の間に見える空を見ているのか 貴方は、『キャスター』のローブを握る 逃げられないようにしないと だが、『キャスター』はこちらを見ようとしない 正直言えば、やはり嫌われるているのは嫌だ 嫌われるのは怖い こんなことを言ったらもっと嫌われるんじゃないか それでも貴方は言いたかった… 「僕を…僕を助けてくれたのは『キャスター』が初めてなんだ」 それは本当だ 今まで貴方の周りにいた人間は誰もが貴方を人間として見なかった 痛い事も苦しい事もたくさんされた だが、『キャスター』は違った 貴方に優しさをくれた 貴方に温もりをくれた 死にたいと思っていた貴方に、『生きたい』と思わせてくれた 「僕も『キャスター』にこたえたいから」 貴方は『キャスター』にもっともっと居てほしいから 捨てられたくないから 「僕に出来ることいっぱい言ってほしい」 どんなことだって僕は頑張るから そんな貴方の言葉に『キャスター』はただ後ろを振り向く その後は、突然すぎてよくわからなかった 急に暖かい感触が身体に伝わる 視界が覆いかぶされる 少しだけ痛いけど、我慢できる 『キャスター』は貴方を強く抱きしめる キャスター「必ず、貴方に聖杯を渡すから」 ―――どうか許してください 『キャスター』感情【贖罪】を取得 貴方の夕方の行動 1.陣地作成 2.自由安価 ↓3 366. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/07(火) 19 42 20.18 ID p+rMEb6x0 1 367. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 19 43 06.93 ID s8EKZ9qI0 1 368. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 19 43 24.39 ID Xi1H9X7IO 1 369. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 19 44 29.84 ID yo8xD0VTo 368 判定:1 直後コンマ:陣地作成判定 強化まで0/20 陣地作成(A)+3 370. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/07(火) 19 44 45.77 ID p+rMEb6x0 s 371. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 19 46 43.63 ID yo8xD0VTo 370 判定:10 結果:強化完了まで:10/20 貴方の夜の行動 自由安価 ↓3 372. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 19 48 13.06 ID HGJ/NCjYo 更に強化 373. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/07(火) 19 48 34.84 ID p+rMEb6x0 372 374. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 19 48 50.28 ID NEO20bgHo 372 375. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 19 50 26.76 ID yo8xD0VTo その前に 直後コンマ:自動索敵 成功で動向確認 陣地補正:+1 376. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 19 50 41.63 ID HGJ/NCjYo ほい 379. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 19 51 37.22 ID yo8xD0VTo 376 判定:4 結果:失敗 直後コンマ:陣地作成判定 強化まで10/20 陣地作成(A)+3 380. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/07(火) 19 51 45.89 ID p+rMEb6x0 s 383. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2012/08/07(火) 19 54 01.96 ID 7bxSFcnX0 さすがキャスター、そこに痺れる憧れるぅ! 384. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 09 19.89 ID yo8xD0VTo 380 判定:10 結果:完全強化 ※コンマ良すぎワロチ ※奇襲判定:無効 陣地補正:+3 索敵判定:+2(時間による-補正無し) 先制攻撃 クラス補正:-1減少 陣地外での戦闘でもクラス補正無効 付与 『キャスター』は額の汗を拭い、神殿と化した柳洞寺を見る 良質な霊脈により神殿は思った以上の出来となった 神殿の維持に掛かる魔力も霊脈のお蔭で賄える 前の一軒家とは比べ物にならない出来になったであろう これで聖杯戦争に介入する準備は整った 後は、自身のマスターの為に聖杯を取る 聖杯の力を持ってして、マスターがようやく幸せになれる世界を作り上げる それが、『キャスター』の願いであり、『キャスター』の贖罪 ―――あの子は私を恨んでいる そう思わなければならない、そう思っていなくては貴方は救われない だが…それでも竹林で言葉にした貴方の願いが忘れられない 「僕も『キャスター』にこたえたいから」 純粋にただ純粋に自分を見上げるその瞳に…『キャスター』は縋りつきたかった 貴方の前で泣いて、詫びて、許してほしかった そして聖杯戦争が終わったら… 一瞬だけ幻影した景色を『キャスター』は振り払う 何をバカなことを…貴方が『キャスター』を許すはずがない それだけの罪を彼女は犯したのだ 遥か過去と現在を結んで貴方を苦しめている 境内から月を見上げる『キャスター』 どうか…マスターを――― 神様などいない世界でただ『キャスター』は祈りを捧げるしかなかった 3日目:終了 385. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 10 26.20 ID yo8xD0VTo 直後コンマ:『セイバー』状況判定 ↓2コンマ『アーチャー』状況判定 ↓3コンマ『ランサー』状況判定 386. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/07(火) 20 10 35.28 ID p+rMEb6x0 s 387. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 20 11 20.60 ID NEO20bgHo p 388. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 20 11 39.09 ID HGJ/NCjYo ほい 391. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 13 41.48 ID yo8xD0VTo 386 判定:8 結果:『セイバー』陣営行動開始 387 判定:0 結果:『アーチャー』陣営敵狙撃判定開始 388 判定:9 結果:『ランサー』陣営敵狙撃判定解除 直後コンマ:『ライダー』状況判定 ↓2コンマ『バーサーカー』状況判定 ↓3コンマ『アサシン』状況判定 392. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/07(火) 20 13 58.08 ID p+rMEb6x0 s 393. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 20 14 03.63 ID HGJ/NCjYo ほい 394. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) 2012/08/07(火) 20 15 39.56 ID TX6UB2lB0 はい 396. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 17 50.77 ID yo8xD0VTo 392 判定:8 結果:『ライダー』陣営敵捕捉 393 判定:3 結果:『バーサーカー』陣営狙撃対象 394 判定:6 結果:『アサシン』陣営狙撃対象 沙条姉妹がヤバイ! 397. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 20 33.57 ID yo8xD0VTo 直後コンマ:『バーサーカー』陣営への『アーチャー』狙撃判定 9に近いほど高ダメージ 0判定により:壊れた幻想解放 壊れた幻想:+2 狙撃:+1 398. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/07(火) 20 20 38.38 ID p+rMEb6x0 s 402. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 23 08.06 ID yo8xD0VTo 398 判定:9 結果:クリティカル 直後コンマ:『バーサーカー』判定 9.0のみ生存 403. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/07(火) 20 23 12.13 ID p+rMEb6x0 s 406. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 27 37.24 ID yo8xD0VTo 403 判定:3 結果:消滅 ※デデーン金ちゃんアウトー 直後コンマ:『アサシン』陣営への『アーチャー』狙撃判定 直後コンマ:『バーサーカー』陣営への『アーチャー』狙撃判定 9に近いほど高ダメージ 0判定により:壊れた幻想解放 壊れた幻想:+2 狙撃:+1 獣の数字(Proto):-3 407. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) 2012/08/07(火) 20 27 46.00 ID r/Zv9gWAO あ 408. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 28 40.94 ID yo8xD0VTo 407 判定:0 結果:『アサシン』消滅 ※これは酷い… 412. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 34 36.39 ID yo8xD0VTo 3日目の情報が更新されました 貴方の生まれは、それなりに代を重ねた家系であり(家系判定 6) その才能は一般的な魔術師の才を持つ(才能判定 5) しかし、貴方の過去は無残で想像を絶する程に過酷なものだった(境遇判定 1) 保有スキル 【強運】1度だけファンブル判定を再判定。成功でクリティカル 実験体として育てられた貴方には自身に宿る特性が解らない(特性判定 失敗) 貴方のサーヴァント フードによって顔を隠した女性【友好】「毛布…温かいじゃない」 貴方視点の感情一覧 キャスター【友好】:怖いけど優しい姉 舞台設定:第四次聖杯戦争 NPCマスター一覧 セイバー:白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊「待つんだ凛!」 マスター:遠坂凛「そんな…マトウのお家が無くなってる!桜ー!」 アーチャー 赤い外套を纏った浅黒い肌の男性「弓兵の真骨頂をお見せし…わかったから泣くな桜」 マスター 間桐桜「グス…高いところ…怖い…」 ランサー 青い装束と紅の槍を手にした男性「はぁ…戦いてぇな…」 マスター ラニ=?「あなたもパンはどうですか?」 ライダー 粗野な印象と威厳を持った筋骨隆々の偉丈夫「む…坊主その戦略やるではないか!」 マスター 岸波白野(男)「『ライダー』へたっぴ」 バーサーカー:ゴールデン?「漁夫の利かよ…くそったれ」 マスター:沙条綾香「『バーサーカー』!」 アサシン 紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年 マスター 沙条愛歌 脱落 『バーサーカー』 『アサシン』 413. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/07(火) 20 36 33.12 ID /pg8eyVeo アーチャー働きすぎワロタ 415. ◆O6YGw3f20A 2012/08/07(火) 20 39 20.03 ID yo8xD0VTo 3日目は如何でしたでしょうか 引き籠りプレイの弊害 コミュ症になること 街とかいかないと誰にも会えないんですぜ 世の中は世知辛いものです 昼の『キャスター』判定では失敗で『キャスター』が感情を抑えられなくて貴方を引っぱたく→貴方の魂に対する判定でした そして、弓兵の真骨頂 これほどまでに人が考えていた設定を潰してくれる『アーチャー』先生を私は許しません(ぇ 今回は愛歌ちゃんを少しでも頑張らせようとしたのに… あんなところで2連続『0』だすアーチャーさんを恨んでください 417. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/07(火) 20 40 36.92 ID YMpJ9dRAO リザルトが相変わらず小学校ww
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序盤で愛でて中盤から本編開始 「ゆゆ!きょうはここでゆっくりするよ!」 あるお兄さんが縁側に座っていると庭先にゆっくりの家族がやってきた。 「ゆっくりみんなであしょぼうね!」 「ゆっくりしようね!」 子ゆっくり達は早速遊び始めている。 お兄さんには別に虐待趣味は無かったので、遊んでいるゆっくり達を微笑ましく思って眺めていた。 「ゆ?にんげんがいるよ!」 十分ほどしてようやく親のゆっくりれいむはお兄さんに気付いたようだ。 「やあ」 「ゆー!せっかくゆっくりぷれいすをみつけたのににんげんがいたらゆっくりできないよ!!」 「まあそう言うなよ。れみりゃとか来たら追っぱらってやるから好きなだけ遊んでけ」 「ゆゆ!じゃあここでゆっくりしていくよ!!」 そしてゆっくり達は再び遊び始め、お兄さんはそれを眺めてゆっくりと過ごした。 「ゆ!おにいしゃんもゆっきゅりしちぇりゅにぇ!」 「ああ、お前達を見てたらこっちもゆっくりできるよ。この上で遊んでてもいいぞ」 お兄さんは縁側に赤ゆっくりを乗せてやった。 「ゆゆ!ちびちゃんだけずるいよ!れいむものせて!!」 「まりさも!!」 お兄さんが子ゆっくり達を縁側に乗せてやると、すぐにみんなで遊び始めた。 親れいむも最初は心配そうにしていたが、子供達がゆっくりできると分かると安心して庭の虫を集め始めた。夕食にでもするのだろうか。 子ゆっくり達は縁側の上でじゃれ合い始めた。 「ゆー!!」 「ゆっ!ゆっ!」 相撲でもしているのだろうか。ゆっくりも遊びながら狩りの仕方を覚えるようだ。 「ゆゆっ!!?」 見ている内に体の大きな子まりさとぶつかり合いをしていた子れいむが大きく跳ね飛ばされた。 「ゆ!だいじょうぶれいむ!?」 子れいむは障子を突き破って部屋の中に転がっていた。 「あー、やっちゃったか」 「ゆー!れいむはだいじょうぶだよ!」 障子を開けてやると、れいむは部屋から這い出してきた。 「うーん、これぐらいの穴なら紙貼れば大丈夫か」 お兄さんは部屋の中に入ると障子紙と鋏を手に取って縁側まで出てきた。 「ゆゆ?なにそれ?」 「まあ見てなさい」 お兄さんは障子紙を適当な形に切り抜いて、れいむが穴を開けた部分に貼り付けた。 「しゅごーい!」 「きれーい!!」 子ゆっくり達から賞賛の声が上がる。 大した事ではないが褒められるのは悪い気はしない。 「みんな!!くらくなってきたからおうちにかえるよ!!おとうさんまりさがきっとおいしいごはんをとってきてくれてるよ!」 気付けばもう夕方になっていた。 「もう帰るのか。もっとゆっくりしていってもいいのに」 「ゆ!でもよるはれみりゃがこわいんだよ!」 「そうだな。まあいつでも好きなときに来てゆっくりしていけばいいよ」 「じゃああしたもゆっくりしにくるね!」 「びゃいびゃいおにいしゃん!」 「またゆっくりさせてね!!」 別れの挨拶の後にゆっくりの家族は帰っていった。 なかなか可愛らしい生物ではないか、とお兄さんは思った。 翌日 「ゆっ!またきたよ!」 「おう、ゆっくりしていけ」 ゆっくりの家族は昨日と同じようにゆっくりし始めた。 今日も子供達を縁側で遊ばせてやった。 しばらくしてお兄さんは用事を思い出した。 「お兄さんはちょっとすることがあるからみんなはここでゆっくりしててね!」 お兄さんはそう言うと家の中に入っていった。 「ゆゆ!」 昨日と同じように遊んでいた子ゆっくりがまた同じように障子を破って部屋に飛び込んだ。 「ゆっ?でられないよ!」 昨日はお兄さんが障子を開けてくれたのだが、今日は閉まったままである。 れいむは餡子脳を働かせ、自分はこの壁を破って入ってきたのだから、破って出ることも出来るはずだと考えた。 「ゆゆー!!」 れいむは力を入れて飛び跳ね、障子を破って縁側に出てきた。 「れいむすごーい!」 「たのしそうだね!!」 「ゆゆ!おもしろーい!!」 みていた子ゆっくり達も真似をして障子を突き破り始めた。 「ゆっ!ゆっ!」 「きゃっきゃっ!」 「すごーい!!たのしいよ!!」 赤ゆっくりには障子を突き破る力は無いものの、姉の開けた穴をくぐって楽しそうに遊んでいる。 「ゆゆ!みんなたのしそうだね!じゃあれいむも!!」 終いには親れいむまで縁側に登ってきて、障子に大穴を開け始めた。 「こらあああああああ!!!」 「ゆゆーーーーーーーーーーーー!?」 お兄さんが出てきた。 「あーあーこんなにしちゃって・・・まあ昨日言っておかなかった俺も悪いか・・・」 「いいかね君たち、ここはお兄さんのお家だ。そして君たちはお兄さんのお家を壊しているんだよ?」 「ゆ?ここはれいむたちのゆっくりぷれいすじゃなかったの!?」 大いに勘違いをしているようだ。 「いや、ここはお兄さんのお家なんだけど君たちに使わせてあげてるだけだよ」 「ゆゆ!?しらなかったよ!!」 「君たちもお家を壊されたら困るでしょ?」 「でもおにいさんはすぐになおせるよ!!」 「昨日のはほとんど破れてなかったからあれでよかったの!今日はもう張り替え!すっごく面倒!わかる!?」 「ゆゆー!そうなの!?」 こんな感じで要領を得ない饅頭相手にお兄さんは何度か怒りが有頂天に達しそうになったがなんとか理解させることに成功した。 「ごめんなさいおにいさん!!!」 「もうにどとしないからゆるしてー!!」 「わかってくれたならいいよ。今日ももう暗くなってきたから帰りな」 「ゆ・・・」 「もう来るなとは言ってないよ。悪い事しないなら来てもいいから」 「ゆゆ!おにいさんありがとう!!!」 「れいむたちはんせいしたよ!!」 「もうおにいさんのおうちこわさないからまたゆっくりさせてね!!」 ゆっくりたちは謝りながら帰っていった。 その翌日 「きょうもきたよ!」 「あー、ゆっくりしてけ」 同じような会話を繰り返す。 しかし一晩寝たらすっかり元気になってるのってすごく羨ましい。 「今日は用事があってお兄さんは家にいなくなるけど、」 「絶 対 に 悪 い こ と は し な い で ね !!」 「ゆゆ!!!わかったよ!!」 ビクッと体を震わせる母れいむ。一応覚えてはいるらしい。 しばらくはお兄さんも縁側でゆっくり達と遊んでいたが、そのうち出ていった。 「じゃあね。く れ ぐ れ も」 「ゆゆー!!わかってるよ!!!」 しばらくして 「あら?れいむじゃない!」 「ゆゆ?ありす!」 れいむの近所に巣を作っているありすの家族が来たようだ。 「すてきなゆっくりぷれいすね!!」 「ちゅごーい!」 「ありすもあんなとかいはなおうちがほしいわ!」 「ゆゆ!ここはにんげんのおうちだよ!れいむたちはここでゆっくりさせてもらってるだけだよ!!」 「あら、そうなの!ありすたちもここでゆっくりしたいわ!」 「ゆ!れいむはいいよ!!でもおにいさんのおうちをこわしたらおこられちゃうからきをつけてね!!」 こうしてありす一家も加わってみんなでゆっくりし始めた。 しばらくして親ありすが言った。 「れいむ、このいえのおにいさんをよろこばせてあげるほうほうをおもいついたわ!」 「ゆ?なに?」 「おうちのあのかべにみんなでえをかいてあげるのよ!きっとよろこんでくれるわ!」 「ゆゆー!すごいね!さすがありすはとかいはだね!!」 「とかいははかんしゃのきもちをわすれないのよ!」 「みんなー!おにいさんのためにみんなでえをかいてあげるよ!!」 こうしてゆっくり達によるとかいはなおえかきが始まった。 「いい?こっちのどろとこっちのすなはいろがちがうのよ!おみずでこねたらえがかけるわ!」 「ゆゆ!ありすはすごいね!」 「えをかくのはとかいはのたしなみよ!」 「みゃみゃー!!みゃみゃにょえをかいちゃよ!!みちぇ!」 「あら!いんしょうはね!!こんなにちいさいのにすてきなえがかけるなんておちびちゃんはりっぱなとかいはよ!」 「ゆー!みゃみゃありがちょー!」 「ちびちゃんにはまけないわよ!」 「まりさもすてきなえをかくよ!!」 子ゆっくり達も赤ありすに触発されてそれぞれ絵を描き始めた。 「れいむはおにいさんのえをかくよ!!」 「ありすもれいむをてつだってあげるわ!」 親ゆっくり達は力作に取りかかったようだ。 数時間後 「ゆゆー!ちゅかれたよ!」 頑張って絵を描き上げた赤れいむ。 「おなかちゅいたー!」 赤れいむはなんとなく障子紙を少し囓ってみた。 「・・・むーちゃ、むーちゃ・・・」 「ちあわちぇー!!」 「ゆ?どうしたの?」 近くにいた子まりさが赤れいむに問いかけた。 「このぺらぺらちゅっごくおいちいよ!!」 「ゆ?そうなの?むーしゃ!むーしゃ!」 「うっめ!!これめっちゃうっめ!!まじぱねえ!!」 その子まりさはうめえうめえと言いながら障子を食べ始めた。 「ゆゆ!?これっておいしいの!?」 こうなってしまえば後は速い。 「むーしゃ!!むーしゃ!!」 「しあわせー!!」 「うめえ!!まじぱねえ!!」 「これめっちゃうめえ!!」 「ゆゆゆ!!!おにいさんのおうちこわしちゃだめだよおおおおおお!!!」 あまりの事に叫ぶ親れいむ。 「うっめ!!うめえ!!」 しかし親ありすまで下品に障子紙を貪っている中で言っても誰も聞きはしない。 「ゆうううううう・・・・・」 どうすればいいか必死に考える親れいむ。 「・・・むーしゃ!むーしゃ!」 「しあわせー!!」 諦めて自分も食べることにした。 「念を押しといたけど本当に大丈夫なのかな・・・・」 お兄さんの帰宅。 縁側に回ってみると、障子は泥まみれになり、ゆっくり達が障子紙を貪っていた。 「・・・・・・・・・・・・・・・・おい」 「ゆゆゆゆゆゆ!!!!!!おにいさん!!??」 「ゆゆ!!?」 みんな一斉に障子を食べるのをやめた。 「言ったよな、悪いことするなって」 「あああああありす!!おににいさんにせせせせつめいしてあげて!!」 親れいむは滅茶苦茶に動揺している。 「ゆ!!ありすたちはおにいさんにかんしゃのねんをこめてえをかいてあげたわ!!!」 「絵?」 「そうよ!!」 「これが?」 「すてきでしょ!?」 「・・・・・・善意で絵を描いてくれたのはわかるにしても、なんで君たちは障子を食べてるのかな?」 「ゆ゙・・・・・・」 「やっぱり何もわかってねえだろうがああああああああああ!!!」 親れいむと親ありすに蹴りを入れる。 「ゆびええええええええええ!!!」 吹き飛び、地面を転がる二匹。 「おがあちゃあああああああああん!!!」 「おがあさんにひどいごどじないでええええええええええええええ!!!」 「やかましい!!!」 「ゆ゙っ!!!」 一喝して子ゆっくり達を黙らせる。 「ごべんなざいいいいいいいいいれいむがわるがっだでずううううううううう!!!」 「ありずはいながものなんでづ!!!ゆるぢでぐだざい!!!!」 「「「ごめんなじゃいいいいいいいいい!!!」」」 一斉に謝ってくるゆっくり達。 「そもそも泥を人の家に塗りたくって絵だなんてよく言えたもんだな!!なんだこれは?前衛芸術か!?この世の苦しみでも表現してるのか!?」 「ぞれはしゃじづじゅぎふうにがいだおにいざんでずううううう!!!」 「写実主義!?超現実主義の間違いだろ!!区別ぐらい付けろこの田舎者!!」 「ごべんなざいいいいいい!!!ありずがまじがっでまじだあああああああ!!!」 「謝って済むと思ってんのか!?この泥は全部お前らが片付けろ!!」 「「「「はいいいいいいいいいい!!!わがりまじだああああああああああああ!!!」」」」 ゆっくり達は障子に塗りつけた泥を全て舐め取らされる事になった。 「ゆぐっ・・・ゆ゙っ・・・・」 「ぺーろ、ぺーろ・・・・」 「べろがいだいよおおおおおおお!!!」 「黙れ!!潰されないだけありがたいと思え!!」 「ゆーー・・・」 「こんなのぜんぜんとかいはじゃないわ・・・」 「もとはといえばありすがわるいんだよ!!あんなこといわなければれいむたちはこんなことしなくてよかったのに!!!」 「ひどいわれいむ!!!れいむだってさんせいしたじゃないの!!」 「しらないよ!!ありすのせいだからね!!!」 「れいむうううう!!!」 ガシッ 「「ゆ!?」」 「無駄口を・・・叩くなあああああ!!!」 「「ゆぼるびじゅがべべべえええええええええ!!!」」 二匹の親ゆっくりはお兄さんに掴まれ、口を開けていた所を泥の山にこすりつけられた。 すっかり日が暮れたころ、ようやく泥の片付けが終わった。 「ゆぐぐ・・・・」 「れいむのべろが・・・べろが・・・・」 「おなががぎもぢわりゅいよ・・・・」 「おにいさん・・・もういいよね・・・?」 「ああ、とっとと出ていけ」 「ゆ・・・でももうまっくらだよ!れみりゃがでるよ・・!!」 「れみりゃ!?」 「いやだあああああああああああ!!!」 「ありずはじにたぐないいいいいいい!!!」 途端に騒ぎ出す子ゆっくり達。 「よし、じゃあお兄さんが助けてあげよう」 「ほんと!?」 「お前達の家はどっちだ?」 「あっちのほうだよ!!」 「ありすもだよ!!」 二匹のゆっくりは森の方を示す。 「わかった。じゃあ子供達はおかあさんの口の中にさっさと入ってね!!」 「ゆゆ!!ゆっくりはいるよ!!!」 「もごもご!」 子供達はれいむとありすの口の中に収まった。 「よし」 お兄さんがれいむとありすを両手に掴んで庭の外に歩いていく。 「もう・・・二度と・・・来るんじゃねえ!!!」 「ゆうううううううううううううううううううううううう!!??」 お兄さんは森の方に向かって二匹を全力で投げ飛ばした。 潰れようが喰われようが知ったことか。 もう夜になろうとしているが、お兄さんは仕方なく障子を張り替え始めた。 れいむは気が付けば家の近くに居た。運良く丁度良い所に落下したらしい。 「ゆゆ・・・・・・・」 「おがあざん!!だいじょうぶ!?」 「れいむはだいじょうぶだよ・・・・!!」 れいむはボロボロになってはいるがなんとか生きているようだ。 「おがあじゃああああああああああああああああああん!!!!」 「どぼじでべんじじでぐれないのおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 しかしありすは打ち所が悪かったのかカスタードを漏らして死んでいた。 死体に虫がたかり始めているのを見るに、れいむはかなり長い間気を失っていたようだ。 「ゆ!!おにいさんにあんなことしたばつだよ!!」 自分のことは棚に上げて死者を鞭打つれいむ。 「はやくかえるよ!!」 痛む体を無理に動かしつつ、れいむ達は家に帰った。 「ゆゆ!おそかったね!!・・・れいむ!!どうしてけがしてるの!?」 夫まりさは家の中で帰りを待っていた。 「ゆ・・おにいさんををおこらせちゃったんだよ・・・・!」 「おにいさんってれいむがいってたおにいさん?ゆゆゆ!それはたいへんだね!!なにしたの?」 「まりさたちおにいさんのおうちたべちゃったの!!」 「でもおいちかった!!」 「ちびちゃんたち!!へんなこといわないの!!!」 「じゃあそのおにいさんのところにはもういかないほうがいいね!!」 「ゆゆ・・・せっかくのゆっくりぷれいすだったのに!!」 そのまた翌日 「ゆ!おかあしゃん?」 目を覚ますなり叫び声を上げたのは赤ちゃんありす。 子ありす達は母を失ったものの何とか家に辿り着くことができたのだ。 「おがあぢゃああああああん!!!どごおおおおおおおおおお!?」 しかし、幼いカスタード脳の限界か、母が死んだことを覚えては居られないようだ。 「ゆ?」 「ゆゆ?どうしたの?」 姉妹達も次々と目を覚ます。 「ゆ?おかあさんはどこ!?」 「ありすをおいてどこにいっちゃったのおおおおおお!!?」 「おなかちゅいたよおおおおおおおおおおお!!」 が、やはり母に起こったことを覚えてはいない。 「ゆゆー!しかたないわね!みんなおなかへってるからそとでごはんさがすわよ!!」 長女らしいありすがそう言って、姉妹達は仕方なくおうちから出て来た。 切り替えの速さはゆっくり脳の唯一の利点である。 家の周りの草や小さな虫を食べたが、いつもお母さんが持ってきてくれる食べ物には到底適わない。 家の近くにむしさんが沢山集まっている成体ゆっくり大の何かがあったので、虫は普段より多く食べられているのだが。 「これだけのごはんじゃゆっくりできないわ!もっとたくさんごはんがあるところにいかないと!!」 長女ありすがみんなに向けて言った。 「ゆゆゆ・・・たくさんごはんがあるところ・・・」 みんなが少ない経験の中からごはんのあるゆっくりぷれいすを思い出そうとする。 「ゆゆー!!あのおいしいぺらぺらをたべにいけばいいんだわ!!!」 ふと一匹の子ありすが叫ぶ。 「ゆー!それはいいかんがえね!!」 「ゆっくちできりゅわ!!!」 他の姉妹達もお兄さんの家の障子紙のことを思い出す。 母が死に、自分たちも酷い思いをしたはずなのだが、ゆっくりした脳は自分に都合の悪いことは忘れてしまうようだ。 「ゆゆ!!じゃあさっそくいくわよ!!」 「まって!!あんなにおいしいものありすたちだけでたべちゃだめだわ!!」 「そうよ!おかあさんもたのしいことはみんなでわけあうのがとかいはだっていってたわ!!!」 「ありすたちののぶれす・おぶりゅーじゅね!!」 「ゆゆー!じゃあむれのみんなもつれていっしょにゆっくりしましょう!!!」 実に良く教育されたゆっくりである。 子ありす達は群れのゆっくり達が 「みんなー!!ありすたちはこれからおいしいものをたべにいくからゆっくりついてきてね!!!」 「ゆ!?おいしいもの!?」 「あんなにちいさいのにゆっくりしたありすだね!!」 「むきゅ!さすがとかいはのこどもたちだわ!!!」 群れのゆっくり達は口々に子ありす達を褒め称えるが、実はただ自分たちがゆっくりしたいだけである。 「ゆ?おいしいものだって!!」 「れいみゅたちもいきたーい!!」 「ゆゆー!!でもれいむはとてもうごけないよ!!!」 子ありす達の話を聞いて、付いて行きたそうな子供達に、昨日大怪我をした母れいむは悲しそうな顔で答えた。 「ゆ!それならまりさがこどもたちをつれていくよ!!」 「ゆゆー!!まりさがいってくれるならあんしんだね!!じゃあまかせるよ!!!」 夫まりさが自分に代わって子供の世話をしてくれるようだ。 「ついてくるのはこれでぜんぶかしら!?それじゃあおいしいものがあるでりしゃすぷれいすにみんなでいくわよ!!!」 子ありすを先頭に、文字通り群れを成してゆっくり達が移動を始める。 目的地はもちろんお兄さんの家だ。 「ゆゆー!!ついたわよ!!あのぺらぺらがすっごくおいしいのよ!!!」 言うが速いか、付いてきたゆっくり達は雪崩のようにお兄さんの家の障子に取り付いた。 「うっめ!!めっちゃうっっめ!!!」 「むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!!!」 「わかるよー!!おいしいよー!!」 「ぺーに!ぺーに!いちもつー!!!」 「ゆゆー!!みんなゆっくりしてるわ!!」 「ここにつれてきたかいがあったわ!!!」 「おかあさんもつれてきてあげたかったわね!!」 子ありす達は群れのみんなをゆっくりさせてあげることができて満足のようだった。 夕方頃になって 「ふう今日も疲れたなあ」 「まったく何で何日も続けて障子を張り替えねばならんのだ。でもあれだけ痛めつけたらもう来ないはずだよな・・・」 お兄さんの帰宅。 庭と障子を見る。 お兄さんの怒りが有頂天を突き抜けた。 しかし、怒鳴り散らしたりなどはしない。お兄さんは妙に冷静だった。 余りに怒りが沸騰すると逆に落ち着くのは本当なのだなあ、とどこかずれたことを考えつつ、まずお兄さんは家の中に入った。 まずそれなりの大きさの板二枚と漬け物石を部屋の中に置いた。 そして大きく丈夫な麻袋を持ち出してきた。 お兄さんは袋を持って庭に回った。 「ゆー!おいしかった!!」 「まりさはもっとたべたかったんだぜ!!!」 「すっごくゆっくりできちゃよ!!」 「よろこんでもらえてうれしいわ!!」 ゆっくり達が何か言っているがどうでもいい。 こいつらには責任を取ってもらえればそれでいいのだ。 「ゆ!?おにいさんだれ!?」 一匹のゆっくりがお兄さんに気付く。 お兄さんは片手でそいつを掴み、麻袋に放り込む。 「ゆううううううううう!?」 「れいむううううううううううう!?」 「おにいさんなにするのおおおおおおおおおおおお!?」 叫び声を上げて動きを止めるゆっくりを掴んでは袋に入れる。 「いやあああああああああああああ!!!」 「やめちぇええええええええええええええ!!!」 「ありすのいもうとがああああああああああああ!!!」 「なんでええええええええええええええええ!!?」 「まりさはにげるよ!!!ゆゆ!?どぼじでおいがげでぐるのおおおおおおお!!??」 「むっぎゅーーーー!!!」 「わからないよおおおおおおおおおおお!!!」 「ちんぼおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 阿鼻叫喚の様相を示すお兄さんの庭。 お兄さんは無感情にゆっくり達を捕まえる。 十分ほどすると、庭にゆっくりは居なくなった。 何匹か逃がしてしまったが、これだけ捕まえれば足りるだろう。 お兄さんは家に入り、しっかりと戸を閉めて袋を開けた。 「ゆゆゆ!!やっとでられたよ!!ゆっくりさせないおにいさんなんてゆっくりしね!!!」 「ゆっくりできないんだね!!わかるよー!!!」 「ちんぽ!!ほうけい!!!たんしょう!!!りんびょう!!!へるぺす!!!」 途端にゆっくり達は怒りをお兄さんにぶつけ始める。 お兄さんはそんなことに構わず、一匹のれいむを捕まえた。 「ゆ!?なにするの!?ゆっくりはなしてね!!!」 「そうだよ!!!ぺらぺらもっとたべさせてね!!!」 「そうだそうだ!!!」 「どぼじでれいむをじんばいじでぐれないのおおおおお!?」 お兄さんはれいむを一枚の板の上に仰向けに乗せる。 「ゆゆ!!れいむはこんなのにのせてもなんともないよ!!!ばかなおにいさんはゆっくりはなしてね!!!」 そして、もう一枚の板をその上に乗せる。 「ぶゆ!?りぇいむのかわいいおかおつぶゅさないでゅね!!」 板の上に少しずつ体重をかけてれいむをゆっくりと押し潰していく。 「ぶぶぶぶぶぶーー!!!おぎゃおがゃいだゃいーーーーー!!!!」 「おにいさん!!いたがってるよ!!やめてあげてね!!!」 「れいむをはなしてあげてよねえええええ!!」 さらに潰す。 「ぶー!!!!やびぇでえええええええええええ!!!いだゃいいいいいいいいいいい!!!!」 れいむの口からは餡子がこぼれ始めている。 「いやああああああああああああああああ!?」 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおお!!?」 頃合いを見計らって漬け物石を乗せる。 「もっど・・・ゆっぐりじだがっだ・・・・ぶびゃゔえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 少しの抵抗の後完全にれいむは押し潰され、板の間から餡子が染み出してきた。 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 「れいぶうううううううううううううううううううう!!!」 「れいぶがづぶれぢゃっだあああああああああああああああああ!!!!」 泣き喚くゆっくり達。 だが本当の恐怖はこれからなのだ。 お兄さんは漬け物石をどかし、板を剥がす。 下の板に、苦悶の表情を浮かべた平面れいむが貼り付いていた。 「ゆ゙っぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!??」 「でい゙ぶゔ!?あ゙れ゙がでい゙ぶな゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!?」 「む゙っぎゅうううううううん・・・・・・」 「わ゙がら゙な゙い゙よ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!」 「ぢんぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙ゔゔ!!!!」 ゆっくり達は大混乱に陥る。 「ゆ゙・・・ゆ゙ゔゔ・・・・ゆ゙ぐ」 ゆっくりとプレスされたれいむは恐ろしいことに、破裂しなかったためにまだ意識を保ち、呻き声を上げていた。 お兄さんは逃げる場所もないのに逃げ惑うゆっくり達を捕まえてゆっくりとプレスする。 「まりさはかわいいからみのがしてほかのゆっくりにしてほしいんだぜ!!!」 「どぼじでがばいいばりざがづぶざれぢゃうんだぜえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!?」 「ばばばっびぶっべっぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「ありすはとかいはだからこわくなんかないわ!!!」 「や゙べでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!ありずばおぐびょうないながものなんでず!!!だがらやべでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「まだずっぎりじだごどもながっだのにぶびゅびぇびぇびゅえびぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 「・・・・・・・・・・(饅頭気絶中)」 「・・・・・むきゅ!?」 「むっぎゅうううううううう!!!むぎゅゔゔゔゔ!!!!む゙ぎゅえ゙ぼお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 「わがらないよおおおおおおおおお!!!たずけでらんじゃまああああああああ!!!」 「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!わがらないいいい!!!わがらないよおおおおおおお!!!!」 「ら゙ん゙じゃま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぇべびぇえ゙ぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙ん゙!!!」 「ちんぽおおおおおおおお!!!ぺにぺにいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「い゙ぢも゙づううううううううう!!!ま゙ら゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 「ぺにづ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ゆゆ!!!まりしゃたちはまだちゅぶちゃれにゃいよ!!!」 「ゆっきゅりにげりゅよ!!!」 「ゆゆ!!?」 お兄さんは赤ゆっくりを四匹纏めて板の上に乗せた。 「ゆっきゅりやめちぇね!!!やめじぇえええええええええええ!!!!」 「ゆ゙ぶゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!ぢゅぶれ゙り゙ゅゔゔゔゔゔゔゔ!!!」 「も゙っどゆ゙っぎゅり゙ぢだがっっぶぢぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 お兄さんが板を剥がすと、赤ゆっくり達が四匹くっついて四つの顔が浮かんでいた。 お兄さんが全てのゆっくりを潰し終わると、数十枚の平面ゆっくりが出来上がった。 お兄さんは糊を持ってきて、障子に向かって作業を始めた。 そのころ 「どぼじでごどもだぢをおいでぎぢゃっだのおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆゆゆゆゆ!!!あんなゆっくりできないおにいさんがいるなんてしらなかったんだよ!!!」 「おにいざん!?にんげんのどころにいっでだのおおおおおおおおおおお!?」 「ごべんなざいいいいいいいいい!!!まりざはじらながっだんだよおおおおおおお!!!!」 あの家族はまりさだけが逃げ出すことができ、子ゆっくり達はお兄さんの所に置き去りにされていた。 「ゆ!!でもおにいさんはみんなをつかまえただけだよ!!!たすけにいけばまにあうはずだよ!!!」 「じゃあはやくいっでよおおおおおおおおおお!?」 「まってよ!!もうおそとはくらいよ!!!あしたみんなをつれていっしょにたすけにいこうね!!!」 「ゆうううううう・・・・・・!!!まりさにまかせたけっかがこれだよ!!!」 翌日 「おにいさんにつかまったみんなをたすけにいくよ!!!」 「ゆー!ゆー!おー!!」 群れのゆっくり達は意気込んでお兄さんの家に向かった。 お兄さんの家が近づくにつれ、母れいむは心配になってきた。もしかして、ゆっくりできないお兄さんとは自分たちを酷い目に遭わせたあのお兄さんではないのかと。 「ねえまりさ!」 「なぁに!?れいむ!!」 「ありすたちがいってたおいしいものってもしかしてぺらぺらしてるの?」 「ゆゆ!!よくしってるね!!!」 「ばりざのばがああああああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでええええええええええええええええええええええええ!?」 「あんなにゆっくりできないおにいさんのところにいくなんてええええええええ!!!」 「だからしらなかったんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆゆ!!けんかしてるばあいじゃないよ!!あれがおにいさんのおうちだよ!!!」 「ゆゆー!!!とつげきー!!!」 勇んで飛び出していくゆっくり達。 しかし、お兄さんのおうちでなんだかとてつもなくゆっくりできないものが目に留まった。 「ゆゆ!!?」 障子に、ゆっくりの顔が貼り付いていた。 何個も、何個も。 それら全てが地獄の責め苦に悶え苦しむような顔をし、小刻みに表情を変えている。 そして、それらが口々に 「も・・・どゆ・・・ぐ・・・・・り・・・・だ・・・が・・だ・・・・・」 「む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎ・・・・・・・・・・・・」 「わ・・・・が・・・・・・・・・・・・・・な・・・・・い・・・・よ・・・・」 「ち・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・ぽ」 などとかすかな呻き声を上げていた。 「「「「「「ぱっっぴっぷっっっぺっっっぽおおおおおおおおおおおおおおおおお!!??」」」」」」 「な゙に゙あ゙れ゙ええ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!?」 「ゆっぐりでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「ばげものおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「「「「「もうやだああああああああああああああああ!!!おうちかえるううううううううううううううう!!!」」」」」 一斉にUターンして逃げ出すゆっくり達。 夫まりさも堪らず全力で庭から逃げていく。 「ゆ!?」 しかし、母れいむは壁に貼り付いた顔の中にあるものを見つけた。 「「「お・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・ちゃ・・・・・・・・」」」 まとめて潰され、一枚の平面ゆっくりになった愛する子供達を。 「でい゙ぶの゙あがぢゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙ん゙!!!!!!」 れいむは凄まじい形相をして子供達の元に飛び跳ねる。 「い゙ま゙だずげであ゙げるがら゙ね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 縁側に飛び乗り、子供達を救わんと障子から引き剥がす。 バリッ!!「ゆ゙」 「ゆ?」 破れた。 「でい゙ぶの゙がわ゙い゙い゙がわ゙い゙い゙ずでぎな゙あ゙がぢゃん゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!???」 顔中を涙と涎と色々な汁でぐちゃぐちゃにしてれいむは泣き喚く。 「案外ゆっくり避けの効果があるんだな、これ」 ゆっくりできない障子を開けてお兄さんが出てきた。 「ゆ゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!ゆ゙っぐり゙でぎな゙い゙お゙に゙い゙ざん゙な゙ん゙でゆ゙っぐり゙ぢね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 れいむはお兄さんに飛びかかるが難なくお兄さんはれいむを捕まえる。 「お前が破った分はお前で埋め合わせてもらうよ」 赤れいむの詰め合わせが一枚無くなったのと入れ替わりに、悪鬼のごとき凄まじい形相をした母れいむの顔面がその障子に追加された。 ちなみにゆっくり障子はその後村の名産品になったそうな。 例の母れいむは鬼瓦のように厄(とゆっくり)を祓うとされ、他のゆっくり障子にも同じような手法を用いて似たような顔にしたゆっくりを入れることもあるそうです。 餡子脳の記憶力が所々矛盾している。 正直障子紙がおいしいわけがありませんがその辺は触れないでね! このSSに感想を付ける
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ショタかと思ったら実は女←だったのだが、気づいたら性転換していた。←おちんちんしゃぶりたい 現在の変態紳士教団の唯一の癒し系である。 他国のキャラクターが牢獄に監禁されると、ログインさえしていれば欠かさずお茶を出してくれる。 どうやら天然の素質もあるようで、隠れファンが多い。 かわいい。 一度は引退していたが、最近再び復活をとげる。 現在は百合にいるので、もてなされたい人は百合を攻め続けて捕まってみよう。 ショタンちゃんぺろぺろして愛でたいよぉぉぉぉぉ!!!! ショタンショターン(ルパン風に) 引退 2012年に復帰 気づいたらいなくなってた 2014年再度復帰
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はやまち 特徴 人呼んで淫獣系男子。 週2でセイコーマートに出没。 ライスと確執がある。 モアテンのことがちょっと好き。 渚研所属。 うろいわく無個性。そんな状況を打開しようと、ホモキャラやヤリチンキャラの道に進もうとするもイマイチパッとしない。 体の細さから"チューペット"と形容されるも、やはりパッとしない。 背筋力が中学生以下という偉業を成した。 卓球ではペンラケットをシェイク持ちをする性癖を持つ。 体育ではボールをキャッチする際、こけるという動作が必要であり、日々生傷が絶えない。 誘いに対してノリがよく、趣味、遊びのためなら出費を惜しまないが、 家計簿をつける、jの活動をアルバムに残すなどの几帳面さを見せる。 OH エピソード はやまち家醤油事件 入学当初?はやまちの冷蔵庫の中が醤油の海になるという実に凄惨な事件が起きた。 関西旅行事件 うどん食べて寝た翌日うろの顔見て吐いた事件。 プレースタイル オールラウンド 特殊能力 ホーム○ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hayamati.jpg) J-BOYSへ戻る
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【検索用 ろめちんほいと 登録タグ 合ろ 合ろま 合成音声】 + 目次 目次 製品 製品概要 製品紹介 公式設定 公式デモ曲 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品 製品概要 製品名 ろめちんぽいど リリース 2021年7月10日 開発 硝子 エンジン UTAU 言語 日本語 性別 女声 音源提供者 ろめ 製品紹介 合成音声名:『ろめちんぽいど』 ろめ氏16歳の誕生日に生まれたUTAUライブラリ。 原音設定は硝子氏、イラストはゆゆ氏。 公式設定 愛称 ろめちゃん、ろめちん、ちんぽ 年齢 16歳 身長 158cm 体重 44kg スリーサイズ 82 - 61 - 82 髪の色 青 髪型 爽やかツインテール 目の色 青 服装 地雷女 好きな物 KAIT○ 嫌いな物 動物虐待、エンジェルナンバー 性質 性欲が強い 得意な事 6cmに広げる [何を?] 苦手な事 WEB検索、片付け 持ち物 KAIT○のマフラー キャッチコピー 肘まで挿れる 決めセリフ ギ 公式デモ曲 リンク 音源配布所 関連タグ内の更新履歴 ※「ろめちんぽいど」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 Charna コメント ちんぽ -- 名無しさん (2024-03-01 14 44 02) 名前 コメント
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聡「おじゃましまーす」 澪「よう、聡。私ついにマイコン買ったんだよ!」 聡「あ、マイコン!、iMAC!宇多田みたいにデーテーエムで作曲ですか?」 澪「そう、マイコンだよ!紬ばかりに曲作らせても悪いからな」 聡「マイコン!マイコンならニコニコで作曲講座やっててためにりますよ」 澪「さすがマイコン!ニコ厨だったのか聡。♪どーまんせーまんどーまんせーまん」 聡「古…ね、姉ちゃんがコージー・パウエルの動画とかよく見てるから一緒に」 澪「髪切った?そういえばあいつもマイコン買ったんだったな」 聡「律だけに、フリッツADSLです!」 澪「こちらNTTです。光ファイバーに変えませんか?マンションタイプもございまして…」 聡「光勧誘マジウザいっす」 澪「ラリホー!ラリホー!光リホー!ラリホー!ラリホー!光リホー!」 聡「…zzz」 澪「そういえば聡のマイコンの調子はどうだ?ん?ちょっと見せてみろ」 聡「ちょっとまだMSXだから…ひゃあ!」 澪「なんだ。まだ仮性ってところだな」 聡「ホーケー牧場!」 澪「どれ、私が剥いてやろう。それ!」 聡「いたたたた…いたいっす!」 澪「男ならガッツを見せろ!」 聡「ホーケー牧場!もう見せてますよ」 澪「これでもか?ぱふぱふぱふぱふ…」 聡「き、気持ちいい!」 ムクムクムクムク 澪「ぱふぱふぱふぱふ…お、もう少しだ」 ムクムクムクムク…メリッ!ツルリン! 聡「痛いー!けど、剥けたー!」 澪「よくやった聡!ぱふぱふぱふぱふ…そのままイッてもいいぞ!」 聡「イッ、イクーッ!!!」 澪「おーい、聡!バナナ剥けたぞ!ったく、遊びに来て寝るなよな」 聡「え?あれ?夢?」 澪「早く食べろ…ん?ああー!おまえ人の部屋で『おねショ』したなー!」 聡「ち、違う!これは『おねショ』なんかじゃない!」 澪「言い訳無用。律に報告しておくからな!」 聡「うぅぅ…ご勘弁を」
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ショタ お兄さんとショタ ロリ 戦う幼女ヒロイン